傍若無人の独り言 [短歌もどき]
☆まったくの『ただごと』を五七五七七の定型にしただけなのですが、今吐いておかないと無常ということで流してしまいそうなので、あえて掲載します。
誰も見ぬ誰も知らないことでいい ひとりで決める自分のルール
一日の断酒のために来てるのにどこで飲むかと聞くアホな奴
雑談じゃ元気いいのにホンちゃんのミーティングでは口つぐむ人
共感がどこにあるのか 飲むことをやめたい人を唆してる
ほんとうに依存症かと疑うぞ否認どころか場違いな人
誰かれの消息ばかり口にする情報集め何をしたいの
ご自分の体調いかがと尋ねられわからないとは それがわからん
※ 槍玉に挙げたこの人は実在の人物です。以前、話すのを耳に挟みました・・・曰く・・「デイケアに出席していると証明できれば、医療保険金が月に15万円振り込まれる・・あなた知ってる?」・・と。心のうちで「どんなんや!」とその時は聞き捨てにしていたわけだが、実際、二~三週間も休んでいるなあと思っていたら ふいに出席する。診察日や外来で点滴だけを受けて院内をぶらついてる日もあるので、月のうち10日の受診とか15日とかの縛りがあるのかもしれない。兄さんが他市で事業をしているらしくその人が掛け金を払っているのかもしれないが、本人の様子からして働いた経験などないような印象なのです。平日、繁華街で見かけることが多くて誰にでも気軽に声をかけている。どこかブラックの臭いがする。